曇の切れ間から晴れ空広がる午後

最近引きこもりのニュースも多くて気になっている

それはなぜかって、今はお出掛けも自由にできている私も過去に以前引きこもりになったことがあるからなのだ

今回は頑張って書いたものをまたまた鞄のなかで全消ししてしまったので、次回にまわしてと

歩きながらふと空を見上げれば、小さくもどかんと夏みたいな雲が

こう体感温度も暑いとバテないようにしないとだな

思わず目を奪われて撮影

良い午後を

みいでした

べたっとしたグレーの曇にはちぎれた雨雲が低く流れている

行き交う車や人で街の音が刻まれているのを窓辺から感じながら、時折元気に朝を告げている小鳥の声に意識をやってみると、少し重いまぶたや気だるい身体も目を覚まして行くようだ

昨日の緑地公園だけど、元気に遊ぶ家族連れ、ベンチで瞑想してる人、楽器演奏してる人、読書する人、日焼けさせている人、のんびりお散歩してる人、様々にみんな自由

お弁当を食べ終えて休憩に座っていた木陰からしばらくみんなを眺めていた

自由な空間で自由に居る一員になっていることがなんだか心地よく感じてた

いつも下手するとルーティンになりがちな毎日で、続けて行くだけではちょっと窮屈だし、こんな体験もまさに息抜きって感じでよかった

髪を撫でてゆく風、木漏れ日、目に鮮やかな緑、そんなに長い時間ではなかった割に結構癒されいい体験

またお休みがたのしみだ

今日は月曜日、空はこんなにどよんとしてるから同調してげんなりしそうにもなるけど、自分に合わせた工夫でシャキッとさせて乗り切りたい

良い１日を

みいでした

太陽も少し顔を出す朝

特に予定もなくごろごろ過ごす朝

彼の隣で二度寝してすっと起きて

コーヒーを流しながらお日さまの光を見ると、ふと『もしひとりなら身軽にガッと釣りにでも行けるのに』って思っている

客観的に見つめてみれば、ひとりぼっちの時間に比べてそれは断然しあわせなことなのに人ってのは時折わがままな贅沢に陥るもんだ

きっと今からの時間がしょーもなくなるなと感じ取っているからだろうか

試しに釣りへ行こうと誘ってみたけれど、それはしんどいという理由で即却下されてしまった

ということで部屋でふたり会議が始まった

しんどいって言うのに映画の提案をしてくるので、ふざけんなとよっとこちらは却下

お弁当を持って緑地公園にお散歩に行こうかと提案したけど外は暑そうだと彼が言い出す始末でやんわり却下

あれこれとお互いに提案し合いながらスタートにぐるりと戻る

うーんと考えあっていたけど、どうやら緑地公園で妥協してくれたみたいで決定

バスの経路とかお互い調べたりだけど、行ってなにするかっちゃノープランで

のんびりできるかたのしめるか少し不安もあるけどふたりなら大丈夫でしょうとお気楽に考えを留めておいて支度に入る

良い１日を

みいでした