そうして彼のもとへ
曇り空の割に太陽がまぶしく風の心地よい午後
昨日はチャリに乗っていて緩い段差を踏み外し思い切りスリップ、ケガをした
脚にやや広く擦り傷とあちこち打ち身だけで済んだのが嘘みたいだ
その写真を撮って彼に報告しつつ半ば冗談で「お見舞いに来てよ」とメッセージすると「仕事が終わったたら行くからね」と返ってきてにんまり
もちろん仲良しのときばかりではないし問題も多々あるけれど、いつもお互い逃げ出さず向き合える今のこの彼と居ることに今はとてもしあわせを感じれる
特に、今回みたいに相手に何かあったときはいちばん側に居てあげることを行動し合えることが出来ているのだから、それは素晴らしいなと感じれた
夕方に飲んだ鎮痛剤も効いたので買い物へ行き、お見舞いのお礼にと晩御飯をご馳走しふたりで食べた
のんびりふたりで話をしたりしながら過ごしていたのだけど、自然と眠っていて夜中になっていたのでまたね
朝になって身体を見たらあちらこちら青タン祭りで痛い痛い、予想してたよりダメージがあったけれど、今日は彼のところへ戻る約束だったので鎮痛剤を頼りにどうにか移動
ぶらーり歩いて彼の部屋へと向かっていると、街の一角にある田んぼに鴨?
ちょっと気になって足を止めて見ていた
くちをぐわーっとあくびみたいに開けてぱくぱくしている様がなんとも言えずとてもキュートだったので撮影
さて、という訳で、いつもチャリのときには一旦停止したり飛ばしてなかったり気を付けてもこれだわ
もうこれからわずかな段差には厳重に注意して行こうと思う
解り切っているけどケガは一瞬だからみなさまも気を付けてね
良い午後を
みいでした