思いの外に静かでそうも寒くない夜

昨日は、恋人が帰省してしまい寂しいと前日嘆いていた私の友達を彼提案でここへ誘ってみんなで晩ごはん

レコ大なんかを垂れ流しながら、気ままになんやかんやと言葉を交わし談笑しつつ鍋は３回転した

もう既に元気とはいえ病み上がりに間違いない私は、途中でごちそうさまと箸を止めて、みんなにも配っていた買い置きのセルベールをお先に

鍋がからっぽになるまでを休憩と雑用を繰り返しつつ見届けたのだけど、いつもながらの彼の食べっぷりにはその夜もまた良い意味でぽかーんだった

満たされたお腹で揃ってまったりしきった頃にお開き

友達も帰り際には穏やかな笑顔になっていて、後にありがとうと共に陽気なメッセージをくれていた

彼ぐっじょぶとおやすみを告げてすやり眠る深夜に、何故か自然と目が覚めて、睡眠中の彼のとなりからそっとキッチンへ

なんか喉が乾いたなとお茶を飲みながら、ふと、ある時間余りな夜にアプリで復元させることのできていた懐かしすぎる写真たちをしみじみ見ていた

ほんっと、いろいろありましたなーと

以前の機種からのまで復元できてしまって、いちばん古いもので２０１４年モノ

苦しさのあまり消してしまった当時の思い出なんかも今ではフォルダに閉まえてしまってたり、こころ乱されることなく見つめ返せてしまえることが、自分のこころの回復や成長を意外にも実感させてくれた

赤から鍋スープ３番での１回転目を撮影

日付は変わっていてもう今年最後の１日

寝不足になるのもいけないし寝ますかな

ぐんなーい

みいでした