プレゼントグレース
少しだけ涼しい風を感じた午後
今日は、また素敵な場所へと連れていってくれることが電話で決まり、少しワクワクとしてきた
前回の旅でそこでの必要不必要なんかも要領を得て、荷物の仕度なんかも今回はすいーっと出来そうだ
この前に、誕生日プレゼントの品は何がいいのかとぐるぐる悩んでいたこととかを教えてくれたのだけど、自分の大好きな人が私のために時間を割いてくれてることを実感できたことも嬉しくて胸がいっぱいになったと言うのに
8月の素敵な場所で「みいのお誕生日辺りにもまたこようね」なんて、さりげなく話してくれていたその一瞬のことを実現してくれるプラスアルファなのだから気持ちが盛り上がってくるのも当然か
今年のバースデーは誰のものとでもない今までになくしあわせに満ちたものになるのだろうかは今のところ期待しないでいるつもり
ただ、彼の真心からの行為なんかを素直に受け取りたい
それは私のなかで育ってゆく新しい余裕や優しさの素でもあるだろうから、何より大きなプレゼント
忘れないように大切に育っててみたい、僅かにでも感謝の気持ちで返して行けるそれはふたりにとってまたプラスの効果のひとつなんだろうから
今あっての未来はあたりまえに必ず来るだろうけど、どう転んでも後悔はしないようにいたい
自分のなかで真面目な気持ちをぐっと掴んで離さないでいるからこそ、ガチガチにならないようにとりあえず肩のちからを上手に抜いて少しラフな程に過ごしたいのを再確認させられる夜の始まりでした
窓からの夕日が沈む鮮やかな色を撮影
これから最高最低気温の差も激しくなりそうだしエアコンを使って賢く温度調整をしないとだ
寝冷えからの風邪なんかには気を付けたいね
良いよるを
みいでした